MISAKIの部屋

きのう気持ちをうまく伝えなくてごめんね

ホントは言いたかったのはそういうことじゃなかったんだ

最初に声をかけられた時、正直びっくりしたんだ

「何、この人」みたいな感じで、あまり関わりなくないのが正直の気持ちだった

だけど、何度ものデートやメールのやり取りを重ねていくうちに

心の中にあなたの存在があって、しかもその大きさも日に日に増してきた

そして、いつの間にか二人がこういう関係に…..

いつも大勢の中で一目であなたのことだと分かった

なぜならば、一番キラキラしてたのがあなただから

いつもあなたのことを目で追って、あなたとしゃべると久々のドキドキ感を味わえた

あなたの顔、声、そして全部が頭から離れないぐらいに

あなたのことが気になってしょうがなかった

いつも二人で合性よく、話を盛り上げてたよね

あなたといると、いつも笑い声が絶えなかった

二人の過去とか、これから先のこととか、そんなのあまり深く考えることはない

大事なのはお互いに相手のことを大事にすること!

二人でいる時間を一刻一刻もいい思い出にして

将来おばあちゃん、おじいちゃんになったら

また思い話して、当時のことをもう一度思い出して語り合おうね

いろんな事情で、二人のことを表に出せなくて

これからの交際も大変になろうけど

あなたとなら何でも乗り越えるような気がする

だからこんなあたしだけど、一つ宜しくね

これからも一緒に笑ったり、泣いたりしても良いから

とにかくあなたの傍に居ると、幸せでだよ……

あなたと出会えてよかったと思う

いろんな意味でありがとー