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江口亮介
1989年7月4日生まれ。かに座。O型。178cm
経済学部1年 18歳
慶應義塾志木高等学校出身。
中高6年間バスケ部で活躍。また高3では文化祭実行委員長を務めた。
現在もAGE、KBC実行委員会、バスケサークルHOOPに所属し幅広く活動中。

2008年ミスター慶応:http://www.mr-keio.com/

 

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エントリーNo.1 江口亮介さん(経済学部1年)

「ゼロからスタート!!」~輝く瞳の奥にある情熱~

キラキラと瞳を輝かせる彼はかわいいキャラ担当の最年少。だが、ただのかわいい1年生の男の子ではなかった!!

「0(ゼロ)から1にする」というビジョンのもと、サークル活動やフリーペーパー作成に邁進している彼の姿からは、ただならぬ意識の高さと情熱が伝わってくる。

今回の取材でも、1年生とは思えないくらいのしっかりと落ち着いた態度でそれぞれの質問に丁寧に応じてくれた。

そんな大注目の期待の「新星」、江口亮介さんの魅力に惹きこまれること間違いなし!!

■ミスター慶應候補エントリーNo.1は1年生☆

―ミスター慶應に出場しようと思ったきっかけを教えて下さい。
最初シトロンから誘われた時は、あまり乗り気じゃなかったんです。まだ自分は1年生だということもあって、不安な部分もたくさんあったし・・・でもシトロンの方々がとてもいい人達ばかりだったし、何より今日海さん(エントリーNo.6福永今日海さん)が「ミスターに出ることは絶対いい経験になると思うし、一緒に出ようぜ!!」って誘ってくれたのが、大きなきっかけになりました。

―他の候補者の方とは仲良くなりましたか?
めっちゃ仲良いです!!今年のミスター慶應は、仲良すぎですよ(笑)!!お互いの良いところをちゃんと理解している上に、みんながそれぞれ互いの良さを引き出そうとしていて・・・5人のキャラやベクトルは別方向にあるけど、お互いに尊重し合ってると思います。だから、ミスター慶應の候補者で集まると、とても居心地がいいです。

■0(ゼロ)から1にするために・・・

―現在、インカレサークルのAGEと慶應ビジネスコンテスト(以下、KBC)の2つのサークルを中心に活動されているとのことですが、それぞれの活動で力を入れていることを教えて下さい。
AGEでは、僕はイベント局に所属しています。学園祭の時期にAGEでは「学祭ジャック」というイベントを企画しているのですが、このイベントの企画・運営を任されています。去年早稲田の学園祭に歌手の絢香を呼んだように、今年の早稲田の学園祭ではチャットモンチーを呼ぼうとしていて・・・なのでAGEの活動は、最近本格的に動き始めたという感じです。
KBCは、所属人数が120人以上のAGEと比べて、団体としての規模は小さいです。だからこそKBCの活動は、1つ1つの内容が濃く感じるし、より深く学ぶことができると思ってます。KBCでは、ビジネスやパソコンの講座などの勉強会が開催されるんですが、そこでインプットしたことをAGEの活動でアウトプットするようにしてます。2つの活動を両立するのは忙しいですが、なるべく多くのことを学んで自分のものにしたいので、これからもバランス良く活動していきたいです。

―具体的にどんなことを学びたいと思っていますか?
僕は、「ゼロから創り上げたい!!」というビジョンを持っています。そういう点で、高校生の時から学生起業を考えていました。大学に入ってから、KBCの活動で学生起業についての知識をつけていくうちに、自力で何か面白いことを作っていけるならば学生起業という枠組みだけに捕われなくてもいいかなと思うようになったけど、「ゼロから創り上げる」という気持ちは相変わらず強いです。その実践の一つとして、現在友達と一緒にフリーペーパーを作っています。

―どんな内容のフリーペーパーなんですか?
せっかく作るなら、ありがちなのは嫌だなぁって思ってました。そこで自分が大学1年だということもあって、高校生、特に女子高生をターゲットにしたフリーペーパーを作ろうと決めました。
高校生の時って、その学校での勉強や部活動に日々追われていることが多いから、閉鎖的なコミュニティになりがちだなぁってふと感じたんです。でもせっかくの高校3年間でその高校内のことしか知らないって、もったいないじゃないですか。だから、高校1~3年生が包括的に外部の情報を得ることができて、いろんな方向に意識を向けてもらえるような内容にしたいと考えました。
それで先輩に相談したら、最初だし女子高生にターゲットを絞った方がいいというアドバイスを頂いて、現在僕が代表となって作成に取りかかってます。デザイナーさんをこれから見つけなきゃいけないし、やることがいっぱいで大変なんですけど、すごく楽しいですよ。

―女子高生向けのフリーペーパーを作るために、何か工夫をしていることはありますか?
女子高生から情報を得るためにアンケートやヒアリングをしてますし、僕のコンセプトとしては現役の女子大生に記事を書いてもらおうと思ってます。具体的には、5人の女子大生に“大学生になった今だから思う、高校生の時に自分が知りたかったこと”というテーマで、1人につき2ページを自由に書いてもらおうかなと考えています。まだ企画の段階なんですけど、結構おもしろいものが出来上がるんじゃないかと思います。まぁとにかく、「0(ゼロ)を1にする」という目標を達成するために頑張ってます!!

■タイプはオーラのある人

―ズバリ、好きな女性のタイプを教えてください!!
華がある人です。表現が難しいんですけど、10人の女性の中にいてもオーラを発している人ですね。個性的で目立っているというのとはちょっと違うんですけど、どこか周りに埋もれていないと感じさせる人がタイプです。

―自分が女性だとして、他の候補者の中で付き合うなら、また結婚するなら誰を選びますか?
彼氏にするならコバケンさん(エントリーNo.4小林研さん)です。顔も僕が女性なら一番タイプだと思うし、何よりコバケンさんの空気感が好きです。
結婚するなら聖児さん(エントリーNo.5松井聖児さん)ですね。聖児さんは、頼れるいい兄貴って感じだし、とにかく大人です。自分が女性だったら「この人に一生ついていきたい!!」と思いますね。

■かわいいキャラ。だけど芯は強い!!

―ミスター候補者の中では、どんなキャラですか?
僕は、かわいいキャラですね(笑)。エントリーナンバーが1番だから、イベントで何かやるときはいつも一番最初だし、何よりも最年少なので。

―では、かわいさなら他の候補者には負けないということですか?
いやいやいや(笑)。他の候補者の人には負けないところと言えば・・・首の長さですかね(笑)。

―春夏秋冬の中で好きな季節とエピソードを教えて下さい。
秋です。文化祭の季節なので。高校3年の文化祭で実行委員長をやっていたので、すごく頑張りました。実行委員長では、周りで見えないところで動くことがとても多かったです。でも実際の企画の運営に参加するというよりも、みんなの意見を上手くまとめたりと全体の統率をすることが多かったから、「江口は何やってるの?」と言われたこともあって、周りから自分がやっていることを理解されない時は辛くなりました。でも60周年という節目の年だったということ、そして何よりも来てくれる人を喜ばせたかったので、何としてでも成功させたいという気持ちを強く持っていました。結果として過去最高の来場者数を達成し、大成功で終えることができたので、今では実行委員長をやって本当に良かったと思ってます。

―最後にミスター慶應コンテストへの意気込みをお願いします。
正直僕は、誰がミスターになっても嬉しいし、むしろこのミスター慶應コンテストを超おもしろいものにしたいと思っています。今年の三田祭は、今まで以上に絶対盛り上げるんで、ぜひ見に来てください!!中でも特に、エントリーNo.6(福永今日海さん)あたりは注目すべきです(笑)。

―ありがとうございました。

取材:古本みちる、酒井万里恵

 

 

 

 

 

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